今年も梅干しを作る その壱
「減塩?は?なんだそれ。」 初夏、必ずそう思う日が来る。 必ず毎回そう思う。梅干しを作る時だけは、強くそう思っている。つまり減塩なんて軟弱なことは、しない。 減塩梅干しが世の中に出回っていることも、無塩梅干しなるものが存在しているこ
作る! | 2019年6月21日
「減塩?は?なんだそれ。」 初夏、必ずそう思う日が来る。 必ず毎回そう思う。梅干しを作る時だけは、強くそう思っている。つまり減塩なんて軟弱なことは、しない。 減塩梅干しが世の中に出回っていることも、無塩梅干しなるものが存在しているこ
作る! | 2019年6月21日
必ずや「カツ丼(単品)」を食べる…! そう誓ってから、早いもので一ヶ月が過ぎた。そしてカツ丼を食べる日がやってきた。そう、つまり病院の日である。 この日は驚くほど全てがスムーズだった。持参した本を読む隙が全くなかった。もう少し時間が
外食-美味しい食事の色々 | 2019年6月20日
2日連続でピッツァを食べる。 心不全をやらかしてから、そんな暴挙に出た事など今まで一度もなかった。それすらもやってしまう、まさに旅とは恐ろしいもの。 2日目は月曜日だった。大阪の行きたいピッツェリアをリストアップした時、月曜日を定休
愛しのピッツァ | 2019年6月19日
毎月律儀にきちんと病院に行っている。病院が嫌いで結構な面倒くさがりが、ちゃんと真面目に。行かないと薬の処方箋が貰えないわけで、そうすると心臓へ薬の供給が滞り、きっとあっさり死んでしまうから。 周囲の人間がそんなことさせないのは重々承
闘病と乱闘 | 2019年6月18日
中継地点で、もう通り過ぎるだけ。あるとしても数時間滞在のみ、と思っていた大阪に一泊してまで滞在しようと考えを改めた要因はいくつかあるが、最たるものがコレだろう。 是が非でも行ってみたいと思わせる、気になるピッツェリアが数年間で両手を
愛しのピッツァ | 2019年6月17日
食べる隙はないんじゃないか。 そう思っていた。もう別に食べなくてもいいんじゃないか。ピッツァを食べるし塩分的に考えてもやめておいた方がいいんじゃないだろうか。大阪に行くバスの中で、大阪に着いてからも、そんなことを考えていた。しかし、
外食-美味しい食事の色々 | 2019年6月14日
徳島から東京へ戻る前に、大阪へ泊まりで寄り道をした。 そして大阪に寄るならば!とおつかいを頼まれていた。みんな大好き「エシレ」様である。東京と大阪では同じものを置いてあったりするが、ラインナップが結構違う。フィナンシェもマドレーヌも
クイニアマンと共に | 2019年6月13日
昔々、子供の頃。 鳴門にあるおばあちゃんの家に行った時、それも祝い事や法事などの何かしらの節目のような時に必ず置かれていたのが鳴門饅頭だった。その名前が鳴門饅頭とも知らぬ、あの頃。 表面には、これでもか!と砂糖がまぶされていた素朴な
甘味の色々 | 2019年6月12日
塩分と闘い続ける日々も後半戦である。 もう白いタオルを誰か投げてくれないだろうかと思うくらいボロボロではあるが、それでも闘い続ける、日常のサバイブとは実に過酷だ。 ある日の夕食、その参 しかし、この日は比較的楽だった。全てひとまとめ
旅行記 | 2019年6月11日
俺の料理を食べる人間は全てゲストであり、ホスピタリティは常にアクセル全開! そんな人との生活が一週間続くと、はっきり言って胃の疲労は最高潮を迎える。朝から山盛りのサラダを猛スピードで食べる父親と同じくらいボリュームのあるサラダを食べ
旅行記 | 2019年6月10日
2014年秋。 これからゆっくり冬に向かっていくのだろう、そんな時期。突然世界は冬にワープしたかのように寒い日がやってくる。1日か2日程急に冷え込み、身体がとにかく驚いて外気温について行こうと必死になるような日に突然襲ってきた強烈な
闘病と乱闘 | 2019年6月4日
徳島へ向かう中継地点が大阪である。この土地に23年間住んでいた。 住んでいたとは思えないほど、私の大阪に対しての態度は冷めている。大阪に対して好印象を抱いている人が周りには何人もいるが、あれはなんなんだろうかと毎度不思議に思う。人の
外食-美味しい食事の色々 | 2019年6月3日