S&B まぜるだけのスパゲッティソースシリーズを食べる
塩分制限のあれこれ / 2019.04.02
スパゲッティ。
パスタと書かずにスパゲッティ。大体1.7mmから1.9mm程度の太さのパスタ、スパゲッティ。S&Bのこだわり、伝わってくる。
ちょっとリングイネが好きだからって、リングイネで作ってしまったことを反省してしまうが、スパゲッティで作ろうがリングイネで作ろうが変わらない美味しさをS&Bは提供してくれている。ありがとう、S&B。
次はスパゲッティで作ると誓いつつ、先へ進むとしよう。
パスタソースと云えばタラコだった、というのは恐らく10代後半の頃。そしてタラコにハマっていた。しかし基本的に家でパスタを食べる事は殆どなかったから、タラコ味ブームの後はこの手のものに色々と手を出す事も無く日々は過ぎ去っていった。時は過ぎ、約3年前塩分制限に抱きしめられて以降は結構お世話になっている。
みんな色々と美味しくて驚いている。
そんなこんなで、今日はS&Bのペペロンチーノ。ペペロンチーノソースは、実に便利である。豚肉とネギ、マッシュルームも追加して作っていく。先に報告しておくと、マッシュルームは要らなかった。普段は豚とネギだけで作っているというのに、ちょっと色気を出したらコレである。豚とネギだけで充分の美味しさ。
各メーカーがペペロンチーノソースは当然のように出していて、そして大体食塩相当量が2.0gになっている。ギリギリといえばギリギリだけど、とても優秀でありがたい。そしてメーカー毎に味の方向性が少しずつ違うのも非常に面白い。私はペペロンチーノはS&B推しである。S&Bは、ちょっと香ばしさが実に良い、にんにく強め!ならキューピーかな。
さて、適当に行ってしまおう。パスタ(きっと、出来ればスパゲッティがいい)を茹でている間にフライパンで炒める。追いガーリックをしても良いかもしれないが、勿論のこと塩は足さない。
豚肉、マッシュルーム、ネギと炒めていって茹で上がったパスタとソースを和える。お皿の上に載せていって和えるのでもいいかもしれないが、その場合は丼ぶりとかの方がこぼれなくて便利。普段はそうしているけれど、今日のはまぁ、ちょっと着飾ってる余所行き的な。
全部混ぜたら、どーんとお皿に移して付属のトッピングたちを適当にかければ完成。
実に簡単で美味しく、ありがたい存在である。今回は豚肉を肩ロースで作ったけれど、バラ肉の方が脂が加わって美味しい。
見た目がオイスターソースを使った焼きそばにしか見えないけど、パスタ。
具材は入れすぎると全体的に味がぼやけるので、そこだけ注意したいところ。そしてそれ以外は適当でいいのがパスタソースの素敵なところ。
この、豚肉+ネギ+ペペロンチーノは個人的にパスタソースを使って食べるシリーズでは一番好きなもの。なんというか、豚肉とネギにニンニクが合わないはずがない!という力強くね、信念を持ってね、突き進むよね。
しかし、トマトソース系にも最強が存在している。次回は是非ともそれを紹介したい。
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