マ・マー あえるだけパスタソースシリーズを食べる 2
塩分制限のあれこれ / 2019.05.04
そろそろパスタを食べようか、そう思って今回のチョイス。
ミートソースなんて永遠のアイドルみたいなものだよねと思いながらリングイネ(ちょっと多い110g、空腹が酷かった)を茹で、その間に追加の具材エリンギと舞茸を少しの鷹の爪とオリーブオイルで炒める。茹で上がったら、皿の上に全部ドーン!そして皿の中で混ぜて完成である。大雑把でもどうにかなるのが一番。
ミートソースは総じて塩分が低い、とは言い切れず結構行っちゃうものもあるから「マ・マー あえるだけパスタソース」のこれは実にありがたい。ありがとう、マ・マー。
見て、食塩相当量が1.8g。
パスタを茹でる時に塩を使わない(なんら問題ない)から見事2.0g未満で収まる。バルサミコとオリーブオイルを合わせたドレッシングでサラダを添えても最高じゃないか。
出来上がったのがこちら。お皿の中、明らかにソースを拭いたと思しき跡があるし、拭く前に散々皿の中でかき混ぜたと考えられる跡もあるが見て見ぬ振りが大人の嗜みだよ。
このパスタソースは安心安定の美味しさだ。気に入って、ちょくちょく食べている。
ボロネーゼと云うには程遠い味ではあるが、「深味」のミートソースと名付けられたのは納得の味をしている。肉々しさも顔を出しコクのある味だ。所謂「イタリア!」なボロネーゼを食べたいと思ったら、もう自分で作るしかないし作った方が恐らく美味しい。そして案外塩分は抑えられる。
毎度似たような事を思っているが、エリンギは必要なかった。舞茸だけでよかった気がする。そして、このソースの量に対してパスタ110gは多かった。キノコを入れずパスタだけを増やす分には問題なかったのかもしれない。欲望が邪魔をした。
ちなみに、キノコを炒める時に入れた少しの鷹の爪は素晴らしい効果を発揮してくれた。甘みも感じるようなミートソースにピリッとくる後味、実によかった。トマト系には少しそういうものがあると、ぐっと美味しいと感じる。
ごちそうさまでした。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Related Posts
Search
Categories
- BODY MAKE (8)
- BOOKS!読書 (1)
- クイニアマンと共に (5)
- ザレゴト (5)
- パン・オ・レザンと共に (3)
- パン!美味しいパン! (1)
- 作る! (14)
- 塩分制限のあれこれ (15)
- 外食-美味しい食事の色々 (13)
- 愛しのピッツァ (5)
- 旅行記 (9)
- 甘味の色々 (4)
- 闘病と乱闘 (21)
Recommend
Archives
- 2024年7月
- 2024年4月
- 2023年2月
- 2022年10月
- 2022年1月
- 2021年2月
- 2020年11月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月