【レトルトカレー】厳選素材のこだわり本格製法 Theボンカレーを食べる
塩分制限のあれこれ / 2019.07.27
梅雨明けが始まり、エンジン温まりまくりのトップスピードで気温を上げてくる夏。容赦なさすぎて、ちょっと引く。あんなにジメッとひんやりを続けてきたと思ったら、もう休みなんて要らないぜー!てな感じで目の前に出される灼熱地獄。太陽は嬉しい、日照時間が長くなるって素晴らしい、ルッコラよ元気に育て。トマトよ美味しくなあれ。
しかし、来週の予想気温を見ているとやっぱりちょっといきなりは怖い。
そんなことを思いながら、カレーを食べる。夏だから、やっぱりスパイスを放り込んで汗かかなきゃって気持ちになるのは何故なのか。
選ばれたのは天下の大塚食品、ボンカレーシリーズから「Theボンカレー」。
ボンカレーには現在、「ボンカレーゴールド」「ボンカレーネオ」「ボンカレーGRAN」そして「Theボンカレー」がある。
大塚さんのボンカレーシリーズは総じて塩分が高い。いや、それが通常レベルなのは解っている。あくまでも、塩分制限をやっている人間には手が出せない程度の塩分で展開しているだけで、驚く程高いわけではない。一食3.0g未満は優良案件だ。
しかし「Theボンカレー」だけは例外で、食塩相当量が感動の1.6gである。そして、そこに感動して浮かれてはいけない。塩分に反比例するように値段は高くなる。別にいいんだけど、一食大体500円程度になるからレトルトカレーでは高い方に分類されるのではないだろうか。
こだわりが沢山書かれている。
大塚ホールディングスの本気、そういうことだろうか。
元々具沢山だったけど、たんぱく質を追加しよーぜ!と思い、鶏むね肉を炒めて加えたから非常にモリモリな絵になってしまった。具沢山だったから、ただ焼いてレモン絞って横に添えればよかった。食事の準備をする時は冷静さを欠いてはいけないよ。
辛さは最初から期待していなかったからカイエンペッパーを加えておいたら中々辛いカレーに仕上がり、その点は満足しているがルー自体の味に関してはちょっと考え込んでしまった。これは果たして美味しいのだろうか?カレーか?なんて。
所謂、昔から存在しているレトルトカレーの味。そんな感じになるのかな。中に入っている人参とジャガイモはとても美味しかった。具沢山なのも良かったが、牛肉の味にも少し疑問が残った。噛み応えがあるのはいい事だとは思うけれど。自分が求めるカレーの味が変化しているのかもしれないし、気分の問題かもしれない。元々好みが合わないのかもしれない。
はっきり言ってしまえば、カレーではあったが美味しくはなかった。
前回カレーだけを食べる形をとったけど、やっぱりそれはいかがなものかと思い、今回はサラダを添えた。大根が入ったサラダにマヨネーズは驚くほど合わない、それを学んだ食事だった。
是非一度、大根が入ったサラダをマヨネーズで食べてみる事をお勧めしたい。本当に合わないから。
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