【レトルトカレー】信州りんごバター味チキンカレーを食べる
塩分制限のあれこれ / 2019.12.26
最近もうやんもうやんばかり云ってて、若干我が家のストックを放置気味だった。もう年も越しちゃうし、それではイカン!とストックエリアを物色してのお昼ご飯。 この日の昼食に決まったのは、長野のマスコット「アルクマ」さん大活躍のレトルトカレー。見るからにパッケージからして辛くなさそうな、このカレーは!なんと奇跡の塩分1.4g。輝かしい。キラキラと輝いている。
しかし、この低すぎる数値が買ったはいいが食べる気持ちまで中々持っていくことが出来ず、放置気味の原因を作ったと云っても過言ではなく、なんとも「これは果たして美味しいのか?辛くないどころか甘いんじゃ…?美味しくなかった時のショックは計り知れないよ??」そんな気持ちにさせ、中々どうして手が出なかった。
やはり年越しパワーのなせる技か、ストックしているレトルトを年内に少しでも減らそうよ!ちょっと今日はご飯作るの面倒だ、そんな気持ちがいくつも生まれた結果、私はレトルトカレーを食べることにしたのだ(大袈裟)。
1袋180gで食塩相当量が1.4g。私が知っているレトルトカレーの中でもトップクラスの低塩分。これで美味しかったら最高だぜ!と頑張って期待を捨てずに準備する。原材料のトップバッターは長野県が誇る特産物、おりんご様のピューレ!何よりもりんごが入っているカレー。
カレーと言えばりんごとはちみつ、そんなワードを頭に浮かべつつカレーを温め、添える野菜と鶏肉を炒め、ご飯を温める。
カレー180gの中に入っているのはルーと少しの鶏肉のみ、だから必然的にルーが多くなる。これで塩分1.4g、なんて素敵なことだろうか。
シンプルなカレーだから物足りないとか具沢山がいい!と思う人は何かを添えて、この写真のように盛り沢山を演出したらいい。とは言え、ちょっと盛り過ぎたかもしれない。でも、盛りすぎたような気にさせるのは野菜と鶏胸肉だから大丈夫。栄養豊富になるだけだから大丈夫。
さて、カレーの味について。
一口目でくるのは甘み。まぁ当然だわなーと思ったんだけど、このカレーはそんな感想だけでは終わらない。一口目から「あれ、美味しいぞ。」と思わせてくれる。そして甘いだけじゃなく、少しの辛みをちゃんと感じる。小さい子が食べたら「からいー」って云うかもな、それくらいの辛さ。
とはいえ、このカレーを食べ切る頃には少し唇がヒリヒリする程度には辛い。辛いもの好きからしたら何の辛みも感じないようなレベルではあるが、辛いものが苦手な人が少し辛いもの食べたい…と思った時には存分に満喫出来るようなカレー。
しかも、美味しい。
これは、是非ともまた買いたい。何個か持っておきたい。面倒な日のご飯はこのカレーにしてもいいし、美味しいけど低塩分のカレーを満喫したいとっておきの日に食べてもいい。なんにせよ、美味しいカレーはジャスティス。
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