食べれそうな焼きそばとインスタントラーメンに出逢う
塩分制限のあれこれ / 2019.04.11
普段、あまり減塩商品は買わない。減塩と謳わなくても減塩に近い食塩相当量で作られたものは売っているからで、敢えて「減塩!」ものは可能な限り買わないようにしている。それでも醤油やソース、ケチャップなんかは減塩してますよー!と謳っている商品を買っているけれど。
ケチャップは、その代表のような調味料。私が愛用していて、尚且つ美味しいからオススメしたいよ是非とも!と思うのが、デルモンテのベジタブルリッチケチャップ。こいつが中々凄い。
野菜のおいしさを活かすために食塩の使用量をおさえ、塩分を50%もカットしちゃった。そう、美味しさを活かす為の塩分カット。なんという姿勢。そして肝心のお味については、どちらかというとケチャップというよりはトマトソースを思わせる味。これを使ってしまえば、簡易的なピザトースト的なものも怖くない。そして美味しい。
減塩ケチャップ100gにつき食塩相当量1.4gのところ、ベジタブルリッチは100gにつき食塩相当量1.2g!ジャスティス!
という訳で、普段はあまり減塩を謳っているものは買わないけれど、つい買ってしまった。塩分制限生活を始めてから随分遠ざかっていた焼きそばの麺とインスタントラーメンが売られていたから…。
買ったのは、食塩不使用の焼きそば麺と麺マルシェ(しお味)、そしてSALEとして半額で販売されてたオタフクのお好み焼きソース。
この焼きそば麺、凄いというか恐ろしいというか、どうなってるのかよく解らないけれど、賞味期限がとても長く保存は常温でOKなのである。一体何故なのだろうか。あまり深く考えない方がいいのだろうか。密閉の技術か?
そして、こっちの方がどちらかというと「真打登場!」である。
麺・かやく・スープ、全て食べ切って飲み干しても食塩相当量が2.3gという驚異のアイテム。以前、北海道の焼きそば弁当しお味が同等の食塩相当量だったけど、しお味から旨塩味に変わってしまって以降、こんな素晴らしい数値を叩き出す美味しそうなものは無かった。早く試したい。
近々、焼きそばも塩ラーメンもトライするつもりだけど、あまりワクワクしすぎてガッカリしないようにだけは気をつけておかなければならない。過剰な期待はいつだって禁物である。
気になる方は 減塩・無塩食品の無塩ドットコム (本店)にて。無塩の焼きそば麺は新宿の高島屋にも置いてたけど。
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