【レトルトカレー】温めずに美味しい夏のカレー 旨辛キーマカレーを食べる
塩分制限のあれこれ / 2019.07.16
気付くと7月も中旬に突入していた。
確かに薬の関係で早くから暑いのは迷惑だとは言ったけど、それにしたって酷くないか。ちょっとやりすぎじゃないか。いくらなんでも抑えすぎなんじゃないか。日照時間の少なさ、夏野菜が元気に育ってくれないのは困るんだけど。
あまりにも涼しい日々、ちょっと食べ物くらいは夏っぽさを出していこうと久し振りに取り出したのは辛い系のレトルトカレー。
最近、塩分低めのレトルトカレーを集めているから色々と貯まってきてるけど、「辛い!」ものはやっぱり少ない印象。強い辛さとカレーの旨さ両方を目指すと、どうしても塩分は高くなっていくのだろう。
しかし、どーだ。今回手に取ったこれ。見るからに辛そう、唐辛子のアピールが過剰。
温めずに美味しい!と、温めないで食べることを推奨しているカレーではあるが、もちろん温めていただくことに。
ステキな食塩相当量2.1gの辛いカレー。カロリーも低めで、魅惑のレトルト。
湯煎でグツグツ温めて完成したカレー。キーマカレーではあるが、さらっとした仕上がり。そしてトマトから来ているであろう赤さが目立つ。一口食べると程よい辛さがやってきて、これは美味しい。辛さはスパイスの辛さだけでなく、ちゃんと青唐辛子を感じる。これが中々爽やかで良い。
よく見ると解るが、パッケージ写真の通り結構鷹の爪がルーの中に散りばめられている。
鷹の爪と青唐辛子が混ざり合って襲ってくる、中盤くらいまでは美味しく食べられるカレーである。辛いものは総じて塩分が高くなる傾向を持っているから最近はあまり刺激物は食べていないためか、以前より辛さへの耐性が確実になくなっていて、まぁ辛いからい。
前半はよかった。やっぱり辛いカレーってこれぐらいの辛さがちょうど良いよね!なんて思いながら「辛い辛い」呟きながら食べれてた。でも、もう後半になってくると「からい」から「つらい」に移り変わり、ひーひー言いながら職務を全うする感じ。
でも、レトルトカレーとしては充分美味しく、ちょっと辛さが欲しいなぁって人も満足出来るようなカレー。そして、塩分が2.1g。完璧じゃない?夏限定でもいいから、毎年出して欲しい。結局つらいとか思いつつも辛いカレーを手軽に食べたい日は必ずあるから。頼むよ、ハウス食品!
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